習慣飲酒で精液の質が低下~浜松町第一クリニック大宮院院長ブログ

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習慣飲酒で精液の質が低下 2014.12.22

Habitual alcohol consumption associated with reduced semen quality and changes in reproductive hormones;a cross-sectional study among 1221 young Danish men

こんにちは。大宮院の仲川です。

上記のやや興味深い論文がありましたので紹介させて頂きます。

欧州では若者の間で大量飲酒が広がっており、冠動脈疾患や脳卒中、肝疾患など健康への悪影響が危惧されているそうです。

…日本では脱法ハーブ改め危険ドラッグが心配ですが。

一方で、飲酒と生殖機能の関連については中々一貫した結論が出ていません。

そこで、上記の研究が行われたとのことです。

精液の質の低下は習慣的な飲酒量が中等度(1週間あたり5ユニット)から認められ、週の飲酒量が40ユニット超の男性では1~5ユニットの男性に比べて精子濃度が33%減少していたとの事です。

なお、この研究は18~28歳の健康男性約1200人を対象として行いました。

なお、1ユニットはエタノール換算で12gに相当しています。(ビール300mL、ワイングラス1杯、蒸留酒40mL)

すなわち、ビール1缶の飲酒を週5日、程度でも精液の質の低下が認められた、という事になります。

かなりシビアな結果が出たのではないでしょうか。

飲酒に関する研究で難しいのが交絡因子。

機会飲酒をする人の他の生活習慣など、「本当にアルコールが原因なのか」分からないポイントも多いからです。
この研究において、そういった件も考慮はしている様ですが。

しかし、それも機会飲酒を肯定する理由にはなりません。

もし妊娠を考えるなら、男女を問わずアルコールは控えるべきだと思います。

当院を受診される方にもアルコールが好きな方もいらっしゃいますし、少し飲酒をした方が調子良いと「アルコールを肯定」する方は少なくありません…

禁酒とはいいませんが、アルコールが勃起を弱めるのも確かですので…ご注意を!

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